| 日経平均株価の月間騰落アノマリー |
自公連立政権に、国民がノーを突き付けた07年7月末の参院選挙。小泉、安倍と、改革政権が続いたこともあり、福田政権誕生以降、守旧派官僚の目に余る利己的な巻き返しが、国内外の投資家の間で顰蹙を買っている。顰蹙は買っても、日本株は安心して売る.....という状況が続くなか、日経平均株価は、心理的な節目とされる1万3000円をめぐる攻防戦が続いている。
3ヶ月後の日経平均株価、半年後の日経平均株価については、株価のことは株価に聞いてもらうとして、日経平均株価の月間騰落を見ると、月初は高く、月の15日〜20日にかけて下落し、月末にかけて株価は持ち直していく。言葉で表現すると、そういうやわい表現になるが、月中の安値と月末終値を比較すると、トレードチャンスと言えるくらいの値動きがあることが、おわかりいただけるだろう。
<月中安値で仕込んで、月末に手仕舞う.....> 07年10月 △473円 22日安値1万6264円→31日終値1万6737円
07年11月 △929円 20日安値1万4751円→30日終値1万5680円
07年12月 △303円 18日安値1万5004円→28日終値1万5307円
08年01月 △1020円 22日安値1万2572円→31日終値1万3592円
08年02月 △293円 20日安値1万3310円→29日終値1万3603円
08年03月 △834円 17日安値1万1691円→31日終値1万2525円
今週は、サブプライムローンバブル崩壊の渦中にある米国主要企業の決算発表が控えている。買い手控えムードで週末を迎えることになりそうだが、昨年10月以降、日経平均株価は6ヶ月連続で、月中に付ける安値に対して、月末終値は300円以上値上がりしている。これを日経平均株価の月間騰落アノマリーと捉えると、買い手控えムードが強くなるであろう今週は、月末の反発を期待して買いを入れるチャンスなのだが.....
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Author:取手の相場師
金に生きるは下品に過ぎる 恋に生きるは老け過ぎる 相場に生きるはくたびれる とかくこの世は一天地六 命ぎりぎり鞘取にかける 銘柄はよろず引き受けましょう 資本金の大小、流動性は問わず 委細相談、必殺必笑鞘取り稼業
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